10月あたまにトラブった玄海。


本日再開だって。なんなんだホント。


署名したり↓


https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?hl=ja&formkey=dGZXUFNrZUFzRW5EZVQ0ZnliSVpQeVE6MQ#gid=0


電話したり↓

九州電力本社電話 092-761-3031 FAX 092-892-0411

メール 0120-986-301

保安院企画調整課 03-3501-1568


するしかできないのがイヤ。


私がスーパーマンやドラえもんだったらなあ。


もしくはゴルゴでもいいんだけどなあ。


・・・といくら嘆いてみても、庶民は庶民。


なので、小さな力を振り絞り続けます。


しかし疲れた。疲労困憊。精神的に。

記録しておきます。


ジャックバレンタイン博士

ICRPは内部被ばくを過小評価している。

実際には数十倍、数百倍の被害。


2005年WHO調査:10ミリシーベルトでも発がんリスクあり。

(15カ国の被ばく労働者を調査)


ゴメリ。突然死の9割近くがセシウムによる心臓破壊。

心臓は代謝が悪いのでたまりやすい。


沖縄は抗酸化作用の強い作物多いから、これを活用すべき。


現在の日本の食べ物のベクレル基準値2000ベクレル。

ドイツは4ベクレル。

日本の基準でいくと大人は2年で心臓異変のレベル。

子どもなら3カ月で異変。

(週刊金曜日)


ヒガシュンタロウ氏:「東京、関東周辺で病気の方増えている」


日本政府の本音は「汚染物質は汚染地帯で処理」を原則としたい。

だから本当は、クリーンな場所にある自治体にはがれき受け入れ拒否してほしいと思っている。


西日本以西のクリーンな場所は死守すべき。

だから沖縄は「拒否」をがんばらなきゃいけない。

避難してきた人たちは、うちなーんちゅの方々に危険を伝えなきゃいけない。


「島」であるということは押しつけられやすいということでもある。


汚染がれきの受け入れ先ナンバーワンは東京、関東周辺。

施設の処理能力高いから。


食べ物の問題。

沖縄県産⇒ほぼぜんぶOKと思ってよい。

でも県産以外は要注意。福島の米も流通している@沖縄


沖縄は独特の気候。時期によって収穫できるものできないものがハッキリしているので

「収穫できない」時期の、代替品に注意。


肥料問題。

沖縄県としてはかなり気にしている。ただすべてを管理できるわけではない。

ホームセンターでも管理しきれないので、市民がもっと目を光らせるべき。


首都圏のはなし。

キログラムあたり460ベクレルと発表されているが、

民間からの報告はもっと高い。かなり高い。発表との間に差がある。

もろもろ換算すると倍くらいのイメージでいたほうがいい。


事故前の東京での値は2ベクレル。

今は790ベクレル。

約200倍。


どこもかしこも高い。

低いところを探すほうが困難。


ウクライナは東京と同レベルの汚染。

事故当時も今も。


キエフ。病院患者の9割は死亡する。

市民の2、3割は健康障害。


東京はどんなに食べ物に気をつけていても住めない。

なぜなら吸気のリスクは不明だから。

吸気リスクは遠ければ遠いほど低い。

その意味では沖縄は国内ベスト。

ただ食べ物のこと考えると九州の方が安全かもしれない。

自治体の管理体制しっかりしてるから。


マンション九階@東京のほこりを調べてみた。

キロ当たりの換算で500ベクレル ※キロ当たりに直すことの整合性が?なのは重々承知。

でもとにかく、今も確実に放射能がそこにある。

だから関東から引っ越すときには空気清浄機、掃除機、エアコン、テレビなど

ほこりが吸着しやすいものは置いてくるべき。

屋外にあるものも同じ意味で置いてくるべき。


中古車は危険。

0.3マイクロ超えがたくさん。

どこの地のものか、わからなくして売る可能性もある。

コスト高くても、認識の薄い沖縄のようなエリアに持ってきて売る可能性もある。


西日本は認識うすいから要注意・・・な話。

関西の安売りスーパーでは、汚染エリアの野菜がかなり安く売られており、

子連れの市民がどんどん買っている。


尿検査の話。

横浜の子どもと、岩手のこども。

どちらも似たような高い数値のセシウムが出た。

共通点は、ある生協の愛用者。

現状では、大量生産のサプライヤーからおろしているところより、

少量生産のサプライヤーからおろしているところの方が危険。

大量は薄まるけど、少量だと薄まらないから。


山の汚染は、平野の汚染よりも危険。

⇒キノコはどうしても危険。


鶏肉の話。

肥料の鶏糞は要注意。すごく高い数値が出てしまっている。

一方で、鶏肉からはセシウムが出ない。

つまり、鶏は排出しやすい。

例外)草を食べる鶏からは出ている。でもすごく少数。


汚染地帯とクリーンなところを移動していると、体調が変わるのがすごくよくわかる。

足がつる。千葉や伊豆でも体調わるくなる。


静岡は隠しているが、柏よりもひどいエリアもある。

焼津は確認できてる中で最西端のホットスポット。

浜松はクリーン。


健康被害の話はこれからどんどん出てくる。

当局は関連付けたがらないが、それができないくらい

シビアな状況になると思う。


矢け崎教授:ゼロベクレルが当然!

        これを皆が主張すべき。食べて応援はありえない。

        どんな小さな値でも、体内に入ったらダメ。


25ベクレル検出の女性が、

フランスでは、妊娠は半年は待つべきといわれる。

日本では、問題なしといわれる。


放医研

3月25日にさりげなく発表しているデータに、

「ヨウ素0.2マイクロシーベルト/時間は体内で108ミリシーベルト」



沖縄は米軍の劣化ウラン弾の件が過去にあったので、

放射能測定技術はもっている。

有効活用して立ち向かっていける基盤はある。


医師たちが内部被ばくをどう考えているか。by医師

科学<経済、政治

が現状。

自分の頭で考えられる人、意思ある人は少数。


教科書には放射能の危険については皆無で、

その教科書通りにしか考えていない。


胸部レントゲンは、1000マイクロ分くらい受けても危険無!と答えるよう教育されている。


チェルノブイリについて事実として知っていても、

医学研究などはされていない(!!)のでわかっていない。

これから学ぶのだと思う。


一方で、CTやレントゲンなど医療被曝については、

これまでの基準が高すぎて危険だから見直そうという動き。⇒原発対応とは真逆・・・


ICRP基準⇒ヨーロッパはチェルノブイリ経験してしまっており放射能と生きるしかないから

基準が甘く設定されている。

今でも輸入されてくるものの中で検査にひっかかるものがある。

一方で、

一億人いたら、5千人がガンになる。

という現ICRP基準の現実を否定してはいない。

しきい値なしとの矛盾・・・。


ロシア:楽団など今年は関東には本当に来ない。危険とわかっているから。


アルファ線:測定できるのは原子力村のひとたちだけ。。、


ガン・白血病はほんの一例。

もっと広い範囲の症状が出てくるだろう。


国が除染費用に用意しているお金があれば(400兆?4兆?)

福島の子全員逃がせるだろう。


沖縄県シュリのキョウドウクリニックが内部被ばくに詳しい。


子どもの乳歯はとっておき、信頼できる機関(これが重要)に調査してもらうべき。


尿検査の検査機関は、でたらめなところも多いので要注意。


沖縄で今測定すると、屋外よりも屋内のほうが高いことがある。

建物には自然放射能由来のものなど含まれているので、これが正常。

事故前にはかれば、日本全国で同様だったはず。


関東と関西、大阪くらいなら逃げても意味ありませんか?と聞かれることある。

意味はある、すごくある。

関東は危険。5、6年後にならないとそこが安全かどうかがわからない。

線量がいくら低くなっても、それに反映されない危険なものがたくさんある。



※以上、記録です。


 これらの内容は「あるジャーナリスト」だけでなく、

 現役の医師、弁護士、その他の有識者の発言をまとめたものです。


 私の主観も多々混じっていると思われます。

 あくまでも個人的な記録のために書いたので、

 これを見て何かを判断する。という材料にはしないでください。



















千葉県は、今後もどんどん汚染が進む可能性があるようです☟

http://sodegaurakodomo.blog.fc2.com/?no=3

なんだかもう、わけがわからない…。

とりあえず明日、各方面へ電話してみるつもりです。。。

署名が始まるのは11月からだそうです。署名より議員に電話だ‼その方が効果ある‼という話もあるので、県議会議員に電話してみます。

時々数値が上がったりするのって、フクイチからの風とか大気中のがとか地面のが~とかじゃなく、処理場からのなのか⁈

だとしたら、どんだけ人権軽んじられてんだ。

つか、アレですか?
もしかして放射能てホントに浴びてもぜーんぜん害なし♪むしろ健康に良い♪もんなんですかね⁇

うーんちょっと気が触れそうなんで、
もう寝ます。とにかく明日動こう。
久々の更新です。

沖縄は秋のお祭りも多く…
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かき氷食べたり
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食べさせたり
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イヌ買わされたり
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変なオブジェ見つけて萌えてみたり…

そんなこんなで楽しく過ごしております。泳げない季節は子ども達がもてあますかな…と懸念しとりましたが、なんのその。秋の沖縄もなかなかアップです。

ところで。

先日ツイッターで
首都圏の放射能汚染を比較的安全なものと考えている方々の情報を教えて!とつぶやきまして、いくつか教えていただいたので、ここのところ読んでおりました。

主に読んだのは、ノジリミホコさんとハヤノリュウゴさん。
お二人ともデータに基づいて、なんというかとても“理系的な”情報発信をされているなと思いました。

ただ、惜しい点がふたつ。

ひとつは、国や東電が発表するデータにそって発信されているので、元データそのものが書き換えられたり撤回されたり「やっぱプルトニウム飛んでたわ」みたいな事態になる事を想定されてない(またはそうなっても知らないモーん、的な…)事。←過去にいくつか「撤回すべき」内容のツイッター(過小評価な数値や飛ばないとされていた核種についてのツイッター)がありましたがお二人ともさらりと書き換えるだけで特に間違えてました‼とか申し訳ない‼とかのツイッターは見られなかったのです。見つけられなかっただけかな…。

ふたつめは、私が最も知りたい「チェルノブイリ後の被害があるのに、何故日本の数年後は大丈夫と言えるのか」については、あまり触れられていないこと。

本もずいぶん買いまして読んだのですが、やはり現首都圏の汚染はチェルノブイリ当時の管理区域レベルであることは間違いなく。それなのに今なーんにも管理されてないエリアがほとんど。なんでー⁈という疑問が消えないのです。

だから、新たに募集します!
チェルノブイリ事故もきちんと検証し比較した上で、「首都圏は安全」と考えている方のブログやツイッターをご存じでしたら教えくださいm(_ _)m
ただし、IAEA見解のみ鵜呑みにしてるのとかはナシで…。





借りてる畑に生えまくりのサツマイモの葉っぱ。

おじいが最近刈りまくって捨てまくってたので、もったいなくてもらってきた…のは良いけど食えんのかコレ?

ぐぐってみたらふむふむ(・・?)
天ぷらにする人が多いらしい。

で‼
揚げてみました‼
で‼
食べてみました!

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

うまーい★★★星三つ‼

サクッと柔らかく、苦味とかエグミゼロ。野菜嫌いで有名な長男くんもサクサク食べてくれました。

タダのもんがこんなに旨くていいのか⁈と感動しつつ食後、ふと洗い物を見ると、天ぷら衣の残りが…

p(^_^)q よし!
これまたもったいない精神で
美味しく食べてやる‼

てことで、黒糖ときなことベーキングパウダー加えて、揚げたらあらビックリ!ベニエが出来上がりました☟
photo:01



これまた美味♪( ´θ`)
食後のデザートに…は、ちと重かったけど、リサイクル料理として、私の常連レシピ仲間入りです。

最後に、油の処理も低コストに♬
てことで、お菓子の空き箱に新聞紙をつめつめ、そこへ残り油を。
これならゴミ箱へポイポイできます。

photo:02



節約料理は、いろんな意味でおいしいなあ。
本の整理ちう。

茨木のり子さんの詩「もっと強く」になんとなく目がとまる。

というか強烈にシンパシイ。なので書きとめておこう↓


もっと強く

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは明石の鯛がたべたいと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは幾種類ものジャムが
いつも食卓にあるようにと

もっと強く願っていいのだ
わたしたちは朝日の射すあかるい台所が
ほしいと

すりきれた靴はあっさりとすて
キュッと鳴る新しい靴の感触を
もっとしばしば味わいたいと

秋 旅に出た人があれば
ウィンクで送ってやればいいのだ

なぜだろう
萎縮することが生活なのだと
おもいこんでしまった村と町
家々のひさしは上目づかいのまぶた

おーい 小さな時計屋さん
猫背をのばし あなたは叫んでいいのだ
今年もついに土用の鰻と会わなかったと

おーい 小さな釣道具屋さん
あなたは叫んでいいのだ
俺はまだ伊勢の海もみていないと

女がほしければ奪うのもいいのだ
男がほしければ奪うのもいいのだ

ああ わたしたちが
もっともっと貪婪にならないかぎり
なにごとも始まりはしないのだ

















気がつけば夏休みも終わり!(◎_◎;)

いやー早かったな夏休み。

なんか充実?しまくってたような
ただ忙しかっただけのような…
何はともあれ家族がぎゅっと過ごした
非常に濃い時間でした(^ ^)

兄は泳ぎを覚え、
弟は歩きを覚えた夏。

写真は飛ぶ兄!

iPhoneからの投稿
photo:01

とうとうYahooニュースにも
こんな記事☟が出てきました。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/smartphone/article?a=20110826-00000500-sspa-soci

ネット上の噂でもデマでもなく、
議員の発言であること。
データの出自も『文科省委託の』財団法人であること。
実際に過去に起きた現実がこれだけの被害を証明していて、
しかもそれは大人の場合の被害だ。
子どもや乳幼児にあてはめた場合の被害は普通に考えたら数倍になるのではないか。

これでもまだ、
低線量だから除染の必要も給食対策の必要もない。
避難はやりすぎ。
ということができるのだろうか。

自治体や学校の長はどう考えるのだろうか。

私がいつも疑問に思うのは、
『百人に四人』の『癌になる人』だけが被害者のすべて。みたいな言い方をしている報道が多いことだ。

癌になる人がピラミッドの頂点とした場合、その下に何人もの『癌よりは軽い病気(糖尿病などの病)になる人』や『免疫が低いため常にだるい(チェルノブイリや広島で起きたダラダラ病)』、『IQの低下』『流産の増加』などがある。

現実に、キエフ(チェルノブイリの被害地。現首都圏くらいの汚染度合い)では、まったく何の影響も無かった人はむしろ少数派だったという。

首都圏にある息子の保育園の園長や、
議員の方と、今一度話し合ってみたいと思っている。

除染など対策をとってくれたら、
「少し注意すれば子どもも住める場所」になるかもしれないと期待しているからだ。…期待したい気持ちを捨てられないと書くのが正しいかな(。-_-。)

働きかけてもダメで
自治体や学校が低線量を有りとするなら、いつかどこかのタイミングで、見切りをつけて避難生活→移住生活に切り替えなければならないと思っている。
沖縄に在住&避難生活中の皆さんに朗報かな?

米軍による放射能汚染などのニュースに不安になり、借りている畑を土壌汚染調査してみました。

結果は◎。

限界値以下とのことでした。

畑以外の場所は測っていないので、
沖縄すべてがクリーン合格とは断定できませんが、安心材料のひとつにはなるかと思います。
家財道具も何もかも、最小限の避難生活。

趣味のお菓子作りはしばらくお預けかなあ(´・_・`)とあきらめていたのだけど、最近米ぬかを大量に入手したのでどうしても作りたくなり…。

やってみました!
混ぜて焼くだけの超カンタン炒りぬかクッキー!

photo:01



子どものおやつには少し甘みがたりないけれど、チョコチップやきなこや胡麻を足せば美味しく食べてもらえそうアップ

改良してもっと美味しく焼けるようになったら、
畑を貸してくれてるおじいや、
台風のとき差し入れしてくれたおばさん、日々お世話になりっぱなしの保育士さんたち、友人などなどにも、
感謝をこめて配りまくろう!